2018-03-08

M-net 2018-03-08



南富士職人軍団 


 当社の主力、屋根・外壁事業の職方さん達が年1度集まる共済会が3月4日(日)、熱海温泉「聚楽」で行われた。
参加者190名で盛大な会議と宴会であった。1年間、特に協力していただいた18人の職方さん達には、特別表彰と金一封が贈呈された。当社を支えてくれる職方さん達に深い感謝と、これからも一緒に成長していこうと確認できた1日であった。 


目線
(社会 → 相手 → 自分目線)

 普通はまず自分の目線で物事を見るのが一般的である。しかし、それでは全体も見えないし、課題も発見できない。対策も見つからない。
まず社会がどう動き、どちらに進んでいるか、社会目線が一番大切である。次に相手や会社が何を望み、求めているのかを知る相手目線が必要である。そして三番目に、自分の見方、考え方の自分目線になるとミスも少なく正しい見方に近づいていく。
先日も、A君が視野も狭く、努力しているが成果が出てこない。自分では一生懸命やっているつもりだが…。会って最初に出てくる言葉がその人の環境や立場を表している。A君はまず自分の目の前に起きている事を話し始めた…。全体を全然見ていないし、相手(私)がなぜ会っているかも考えられずに、自分の事だけになっている。
 仕事をする時、今だけでなく将来の夢、目標なども話すと、話題も広がり魅力もある。今だけ、自分だけでは全く魅力も感じないし発展も見えてこない。気づいて発想の転換が出来、行動が伴えば文句なし。